2009年2月26日議会運営委員会を傍聴して

びっくりです〜だいぶ前に出された陳情「市議会だより4回発行について」が、まだまとまっていなかったんですね〜

議会を身近なものにするには、どうしたら?議会運営委員会を傍聴して感じたこと

 横須賀市は、本会議のインターネット中継の導入をいち早く取り入れた自治体!さすがIT先進都市!でもなぜか、常任委員会は傍聴に行かなければ、どういうことが議論されているのか、わかりませんでした。でも、2008年の第4定例会から常任委員会もインターネット中継がされるようになったんです(パチパチ!)。情報公開が一歩進んだ〜。でも、まだまだかもです〜だって議会運営委員会は、インターネット中継がないんだって。えっ何で?議会運営委員会で扱われる陳情や請願もあるのに、それはやっぱり傍聴に行かないと議論の経過がわからないということですねエ〜。で、行きました!最初の検討事項は、市議会だよりの発行について。横須賀の市議会だよりの発行は、なぜか1回!(かなり珍しいらしい、だって議会は年に4回あるんですから〜)。インターネットで情報がとれるようになったとはいえ、まだまだ紙媒体は重要な情報源のはず。さて、議論は、なんか、発行回数について、意見がまとまらない様子。某会派だけが2回発行でいいって言ってたよ!2回の根拠は、よくわかりませんでした〜 結局まとまらず4月に持ち越すそうです!「えっ?」ていう感じ・・・
最後に、インターネット中継ではわからない”傍聴”の面白さをお伝えします、議事録には残らない懇談というのがあって、そこが肝心なところです。皆さ〜ん、もっと傍聴に行きましょうよ!