約7割を占めています。3割が照明器具。夏・ピーク時の節電がもっと
も必要なのは、家庭ではなく、事業所(自治体などを含む)での節電です。
そこで、省エネが進んでいない横須賀市に、市庁舎等の施設にFHF管等の高効率照明器具を導入し、電気の使用量も電気料金をも分の1に抑えてはと、要望しました。 併せて、横須賀中央駅前で、5名のボランティの参加を得てニュースを配布しました。脱原発をキーワードに、省エネをすすめようという提案は、多くの方に関心をお持ちだと感じました。
鎌倉市では、「鎌倉市省エネルギーの推進及び再生可能エネルギー導入の促進に関わる条例」を、私たちの仲間の議員提案で成立しました。なかなか原発政策を変えることが出来ない国や国会の政策を待つことは出来ません。市民の意識で自治体や企業に働きかけていきます。(瀧川)
市への要望文はPDFをご覧ください。
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