これまでの大きな出来事・歴史

地域ネット設立のきっかけ
1990年、生活クラブ生協三浦の支援を受け、横須賀市における代理人運動として地域ネットの設立を目指しました。代理人学習会の実施や、冊子「生活クラブの代理人」をもとに各地区で集会を開き、ネット設立の呼びかけ人を募りました。
そして、10月初め、ネットの必要性を感じた有志が呼びかけ人となり11月14日設立しました。

1990年 11月 「横須賀ネットCOSMO」設立
1991年 4月 市議選挙で矢島真知子が当選
1992年 9月 学校給食石けん100%切り替え・コンポスト助成(議)
1993年 12月 ホームヘルパー研修制度(議)/高齢者福祉マップ作り
1995年 4月 市議選挙で矢島真知子、宇佐美幸子が当選
6月 学校給食自校献立/地場野菜の取り入れ(議)
1996年 5月 矢島議員NET脱退
6月 「W.Coサポート横須賀」創出支援
1999年 4月 市議選挙で原島浩子が当選/子育て支援ヘルパー制度・病後児デイサービス制度(議)
10月 学校給食市民提案提出⇒強化磁器ボウル使用・遺伝子組換え食品不使用化
2000年 7月 「W.Coキッズポケット」創出支援
9月 親子サロンの設置・学童保育設立補助と障がい児補助(議)
12月 金田湾沖空港問題環境評価報告会/「WE21ジャパンよこすか」創出支援
2001年 2月 「W.Coかざぐるま」創出支援
11月 「W.Co風っ子mam」創出支援
2002年 1月 原島議員第3子出産 別室審議の議員への公開・審査終了に理由添付(議)
5月 「ぽっかぽか荘」創出支援
12月 公共施設での化学物質使用の制限等(議)
2003年 3月 「W.Coゴジママ」設立支援
4月 市議選挙で原島浩子が当選
2007年 4月 市議選挙で瀧川君枝が当選
2011年 4月 市議選挙で瀧川君枝が2期目に挑戦、惜しくも落選。
2015年 4月 県議選挙に瀧川君枝が挑戦、惜しくも落選。
4月 市議選挙で小室卓重が当選
2019年 4月 市議選挙で小室卓重が当選

1990年の発足以来、地域政党として、地域課題に取り組んできました。
ネット・横須賀のこれまでの活動報告

■子育て支援ヘルパー制度導入
■学校給食の地場野菜使用、遺伝子組み換え、食材の不使用、ポリカーボネイトから強化磁器ボウルへの変更(環境ホルモン対策)
■学童クラブへの設立補助、運営費の増額要求
■横須賀市議会常任委員会で別室審議の廃止
■久里浜健康アンケート・重金属の土壌調査の結果から、脱焼却・脱埋め立てのシステム〔ゼロウェイスト〕を提案
■公共施設での、石けん使用マニュアルを提案
■農薬散布マニュアルパンフ作成を実現
■市民活動サポートセンターの設置を提案
■緑地保全条例の改正と斜面地の買い取りを提案
■格差社会生活保護の増加中、大型建設費の縮小を提言
■ごみステーションを使った集団資源回収の実施
■安浦公園の改善
■高齢者はり、灸、マッサージ券の復活の実現
■緊急避難路の整備を提案(橋梁・トンネル)
■シックスクール対策マニュアル作成を実現
■小児救急の24時間対応の実現
■自立支援法によって福祉が後退しないよう調査を提案
■プレーパークづくりの支援
■鷹取川の護岸改修
■美術館建設の反対と見直しの提案
■明浜小の通学路、田戸小通学路の安全確保
■鴨居1丁目エイヴィ裏、蛾の発生対策
■1万メートルプロムナードの改修費用削減
■市保有施設の管理マネジメント推進の提案
■青少年会館の利用改善
■国のスクールソーシャルワーカー活用事業の実現と本市への導入の実現
■巨大施設に頼ったごみ処理広域化問題
■市民活動団体の設立支援
「新しい公共」の先駆けとして多くの市民が、福祉・子育ち子育て・障がい児者・国際協力などの分野でまちづくりに参加しています。
・NPO法人W.Coサポート横須賀
・NPO法人W.Coキッズポケット
・NPO法人WE21ジャパンよこすか
・学童保育W.Co風っ子mam
・W.Coゴジママ
・つみき
・マイペースの会
・よこすか思いっきり遊ぶ会
・ぽっかぽか荘 など
※W.Co=ワーカーズコレクティブ:地域に必要なサービスを、出資・運営し、労働を担う働き方。