まちづくりレポートNO.64−①
障がい者総合支援法へ 対応に全力を!
制度があっても知らないことや、ニーズとのミスマッチがある、申請手続きが困難、との声をお聞きする福祉の制度。
とりわけ、変更が繰り返されている、「障がい」については、当事者・保護者に混乱が起きています。
来年度のサービス利用に当たり、今年度中に、事業所の協力を得て行う「サービス等利用計画案」または、「セルフプラン」の提出が必要とのことで、現在利用している方も対象です。しかし、対応する事業者も少なく、なかなかすすんでいないのが実態です。
社会での共生を謳う理念を踏まえ、市民への周知を高め、事業者の育成を図る工夫が必要です。
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