ゆ・にっ・と横須賀の2025年度市民提案を提出
ネット・横須賀が事務局をしている、ゆ・にっ・と横須賀は、福祉や子育て食の安全などをテーマに活動する8団体で構成しています。日頃の活動から見える課題を、市民提案として市に提出しています。
- 3月31日年度末日となりましたが、2025年度の市民提案を提出しました。27項目になりました。年度内にパブリックコメントがあった、「こども未来プラン」に関する提案は取り扱いが少なくなっています。疑問だった、学校の授業以外に行われていた学習は、の土曜寺子屋は廃止となり、放課後に行われていたものは、同様に実施されたり授業中にティームティーチで実施するなど学校ごとに工夫していることがわかり提案からは外しました。一方、時間数が限られ会計年度任用でおこなわれていることが分かったスクールソーシャルワーカーは強化を求めました。
- 24年度の活動のテーマは、2024年元日に発生した震災を受けて、「防災」としたので、6月に行った、出前トークで伺った市の取り組みなどを元に、運営委員会で検討してきた自助共助公助での支援を中心に、公園や歩道の安全性、公共施設の使い方やバリアフリー化、市政情報コーナーに行政計画が保管されていない問題などを取り上げました。
- 文章で回答をいただくことになっています。