日米安保強化にNO!横須賀基地に日米首脳来る
10月28日、新たに維新と連立を組み総理に就任したばかりの高市首相が、来日した米トランプ大統領と米海軍横須賀基地に停泊する原子力空母ジョージワシントンの船上へ。
高市総理は、「米国海軍250周年という節目にトランプと共に地域の自由と平和を守る象徴である空母ジョージワシントンで挨拶するチャンスをいただき光栄。何よりも、我が国と地域の平和と安全のために自衛隊員、そして在日米軍の皆様に心から敬意と感謝。私は決意している、日本の防衛力を抜本的に強化してこの地域の平和と安定により移送積極的に貢献していく。そのことによりトランプ大統領と共に施秋で最も偉大な同盟になった日米同盟をさらなる高みに引き上げる、日米はともに帆を掲げ自由で開かれた海を進みます。この横須賀から紡がれる日米のきずなを輝く未来へと導くことを確信しています。」と述べた。
対米増資履行に署名し、防衛費GNP2%の前倒しと更なる増額を伝えるなど、NATOなみの3.5%とするよう非公式に求めているとの報道も目にする。
私たちは決して、このような軍事強化を望んでいない!ことを示すために、26日市民団体が行っている月例デモで、「NO TO US-JAPAN MILITARYINNTEGRATION!]の横断幕を掲げて歩き、米軍基地前で元米軍兵士などが参加して反戦を訴えるベテランズ フォー ピースのレイチェルさんがアピールする行動に参加しました。
