原子力空母を知らない市民との対話を大切に

いよいよ、原子力空母母港かの是非を問う住民投票を成功させる会による、街頭での3000人市民アンケートが始まりました。

ネット横須賀も参加して、横須賀中央駅、汐入や追浜、京急久里浜、北久里浜、浦賀、JR衣笠駅等を中心に、10~20人の参加で、50~100枚、150枚程度の回答があります。

 

質問項目は、①原子力空母がいることを知っているか

②安全対策をどう思うか

③横須賀の空母の配備をどう思うか

 

を世代や男女比を考慮してお聞きしようとしています。終了時にこちらで用意したちらしをお渡ししています。

 

私もこれまでに3か所に参加しましたが、特に20~40代の方からお答えいただくのは難しいのですが、29日汐入のコースカ前では、該当する4名の方からもお聞きすることができました。

 

10代の方も含めて空母そのものを知らないという回答が多く見られ、空母母港化50年、原子力空母になった2008年から16年になる今、市内在住でも空母そのものが航空母艦であることを説明させていただきました。

 

戦争の道具に間違いはなく、気持ちのどこかに響きますようにと願いながら対話を重ねていきたいと2y6考えます。